○幸手市3人乗り自転車貸出事業実施要綱

平成22年7月16日

告示第97号

(趣旨)

第1条 この告示は、子育て家庭を支援するため、電動アシスト(駆動補助機)付の3人乗り自転車(以下「自転車」という。)を貸し出す事業の実施に関し、必要な事項を定めるものとする。

(貸出対象者)

第2条 自転車の貸出対象者は、次の各号のいずれにも該当する者とする。

(1) 市内に住所を有し、かつ、居住している者で年齢が満16歳以上である者

(2) 利用開始日に満1歳以上6歳未満の幼児を2人以上養育している者

(3) 自転車の保管場所を確保でき、安全かつ適正に維持管理できる者

(貸出期間)

第3条 自転車の貸出期間は、利用開始日から1年以内とする。

2 前項の規定にかかわらず、貸出期間中に貸出対象者の養育する幼児のいずれか一人が満6歳となり、かつ、貸出対象者が満1歳以上6歳未満の幼児を2人以上養育しないこととなった場合は、貸出期間は、当該幼児の誕生日の前日までとする。

(貸出台数)

第4条 自転車の貸出台数は、1世帯につき1台までとする。ただし、市長が特に必要と認める場合は、この限りでない。

(申込手続)

第5条 自転車の貸出しを受けようとする者(以下「申込者」という。)は、幸手市3人乗り自転車貸出申込書(様式第1号。以下「貸出申込書」という。)に必要事項を記入し、市長に提出しなければならない。

2 申込者は、前項の貸出申込書を提出する際、申込者及び自転車に同乗する者を確認できる健康保険証又はその他公の機関が発行する書面を提示しなければならない。

3 市長は、第1項の貸出申込書を受理したときは、その内容を審査し、幸手市3人乗り自転車貸出承認・不承認通知書(様式第2号)により当該申込者に通知するものとする。この場合において、当該申込者の数が貸出しすることができる自転車の総数を超えるときは、抽選により貸出しの可否を決定するものとする。

(利用料等)

第6条 自転車の利用料は、月額1,000円とする。

2 利用料は、月単位(1か月未満の日数が発生した場合は、その端数を切り上げ1か月とみなす。)で計算し、日割計算は行わない。

3 自転車を利用する者(以下「利用者」という。)は、利用期間分の利用料を原則として一括して前払いするものとする。

4 貸出期間中における自転車の修理に要する費用は、通常の使用による摩耗を除き、当該利用者がその都度負担するものとする。

5 定期点検及び返却の際の点検において、利用者の使用方法等に起因し必要となった修理に要する費用は、当該利用者が負担するものとする。

(貸出方法)

第7条 自転車の貸出方法は、市の指定する場所で利用者に直接引き渡すものとする。

(返却)

第8条 利用者は、自転車の貸出期間が満了したとき、自転車の貸出しが不要となったとき、又は貸出しが取消しとなったときは、幸手市3人乗り自転車返却申出書(様式第3号。以下「返却申出書」という。)を添えて、速やかに市の指定する場所に直接返却するものとする。

2 利用者は、自転車を返却する際には、通常の使用による磨耗を除き、引渡しを受けたときの状態で返却するものとする。

(利用料の還付)

第9条 市長は、利用者が貸出期間内において自転車の利用を中止し、前条第1項の返却申出書を提出した場合は、返却の日を含む月までを貸出期間とし、既納の利用料との差額を還付するものとする。

2 利用料の還付を受けようとする者は、幸手市3人乗り自転車利用料還付申請書(様式第4号。以下「還付申請書」という。)を市長に提出しなければならない。

3 市長は、前項の還付申請書を受理したときは、その内容を審査し、幸手市3人乗り自転車利用料還付決定通知書(様式第5号)により還付を受けようとする者に通知するものとする。

(遵守事項)

第10条 利用者は、次に掲げる事項を遵守しなければならない。

(1) 安全運転を心掛け、道路交通法(昭和35年法律第105号)その他関係法令を遵守するとともに交通安全教室に参加すること。

(2) 貸出しを受けた自転車について、改造、譲渡及び転貸しを行わないとともに盗難の防止に努めるほか、適正に管理すること。

(3) 同乗する満1歳以上6歳未満の幼児に必ずヘルメットを装着し、安全確保に努めること。

(4) 貸出しを受けた自転車の定期点検について、市の指示があった場合には、市の指定する日までに自転車店に自転車を持ち込み、点検を受け、かつ、TSマークの貼付を受けること。

(5) 貸出しを受けた自転車に係る事故が発生したときは、事故の大小にかかわらず警察署に届ける等法令上の処置をとるとともに、直ちに事故の状況を市長に報告し、市長の指示に従うこと。

(6) 貸出しする自転車の盗難が発生したとき、その他被害を受けたときは、直ちに警察署に通報し、盗難届受理証明書等を交付してもらうとともに、被害状況を市長に報告し、市長の指示に従うこと。

(7) 前各号に掲げるもののほか、市長が指示する事項を遵守すること。

(貸出しの取消し)

第11条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、貸出しの決定を取り消し、貸し出した自転車を返却させることができる。

(1) 使用者が前条各号に掲げる遵守事項に従わないとき。

(2) 市が指定する期限までに利用料を支払わないとき。

(3) 偽りその他不正な手段により貸出承認を受けたことが判明したとき。

(4) 法令又はこの告示に違反する行為があったとき。

(5) 公益上又は管理上特に必要があると認めたとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、市の指示に従わないとき。

2 前項による承認の取消しは、幸手市3人乗り自転車貸出取消通知書(様式第6号)により通知するものとする。

(賠償責任)

第12条 利用者は、自転車を使用して第三者又は市に損害を与えた場合には、その損害を賠償する責任を負うものとする。

(補則)

第13条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公示の日から施行し、平成22年7月12日から適用する。

附 則(平成28年4月1日告示第65号)

この告示は、公布の日から施行する。

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(平28告示65・一部改正)

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幸手市3人乗り自転車貸出事業実施要綱

平成22年7月16日 告示第97号

(平成28年4月1日施行)