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平成29年度広島平和記念式典派遣事業

 幸手市では、被爆地である広島市で開催される、広島平和記念式典への参列を通じて、戦争の悲惨さ、平和の大切さ、命の尊さについて学び、平和に対する理解を深めてもらうことを目的に、将来を担う青少年を、平成12年度より毎年広島市に派遣しています。
 平成29年度は、市内の中学校から6名が参加し、現在までに派遣された中学生は104名になりました。
 中学生たちは、平和記念式典参列のほか、原爆ドーム、原爆の子の像、平和記念資料館の見学や被爆体験伝承者による講話を聴き、学びました。また、元安川で行われる灯篭流しに参加しました。

派遣期間 平成29年8月5日(土)〜7日(月)
参加者 市長、市内中学校生徒6名(平和の作文受賞者)、教員、職員2名



 8月5日(土)平和記念公園

【被爆体験伝承者による講話】
◎被爆体験伝承者:山口 恵司氏(被爆証言の会)

 当時の苦しく悲しい状況を、映像を用いて、説明してもらいました。

 私たちは被爆者の想いを深く知るとともに、この悲劇を後世へ語り継いでいかなければならないと強く感じました。

【公園内・周辺見学及び献花】
ルート:国立広島原爆死没者追悼平和祈念館→原爆死没者慰霊碑(献花)→平和の灯→原爆の子の    像→韓国人原爆犠牲者慰霊碑(献花)→原爆供養塔→平和の鐘→原爆ドーム→爆心地・島病    院〔原爆被災説明板〕→動員学徒慰霊塔→元安橋

 被爆体験伝承者による講話の後、原爆死没者慰霊碑、韓国人原爆犠牲者慰霊碑へ市長及び生徒が献花しました。
 その後、公園内・周辺を見学しました。中学生たちは、講話で学んだ原爆ドームなどの施設を見学することに刺激を受けたようで、施設の歴史、由来、形状などの質問を積極的にしていました。


 8月6日(日)平和記念式典〜資料館見学〜宮島〜灯篭流し

【平和記念式典】
 原爆死没者の霊を慰め、世界の恒久平和を祈念するために、平和記念公園の原爆死没者慰霊碑前に、原爆死没者の遺族をはじめ、安倍首相や各国の代表らが参列しました。
 式典の中で広島市長によって行われる平和宣言は、世界各国に送られ、核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴え続けています。
 集まった参列者は原爆投下時刻である午前8時15分に平和の鐘が鳴るのにあわせて、原爆死没者に哀悼の意を表すとともに、恒久平和の実現を祈り、1分間の黙とうを行いました。

【平和記念資料館見学】
 資料館は、原爆による被爆者の遺品のほか、被爆の惨状を示す写真や資料を収集・展示するとともに、広島市の被爆前後の歩みや核時代の状況などについて紹介しています。
 中学生たちはそのひとつひとつを、真剣な眼差しで見つめ、様々な思いを抱いていました。

【宮島】
 宮島は爆心地から、16.7キロメートルあり、直接の被害は受けなかったといわれています。ここでは厳島神社をはじめとする、歴史的建造物を見学するなど、視察研修をしました。


【灯篭流し】
 原爆により多く方々が亡くなった元安川での灯篭流しに参加し、被爆犠牲者への慰霊と恒久平和を祈りました。

 平和記念式典などへ参加することにより、あの日広島で起こった事実を知り、実際に見て感じたことを、参加者一人ひとりが家族、友人など多くの人に伝え、一緒に考えることが平和な未来を作る第一歩になるのだと思います。
 当市では、今後も引き続き広島市への派遣事業を実施し、平和について真剣に考え、積極的に行動する若者をさらに増やしていきたいと考えています。
 そして、その若者たちが将来、地域社会のリーダーとして、世界の恒久平和のために、御活躍されることを祈っています。
問合せ 人権推進課 пD0480(43)1111内線162
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