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地域に受け継がれた伝統行事をご紹介します

 このコーナーでは、市域に今も残る貴重な伝統行事を紹介しています。
 あまり知られてはいませんが、地域の人々が大切に守り伝えている民俗行事が幸手にはまだまだたくさん残っています。社会教育課ではこうした行事の取材を行い、順次紹介していきたいと思います。
 ご協力いただいた各地域の方々には心から感謝申し上げます。
 また、担当では市民のみなさまから、このような伝統行事に関する情報提供もお待ちしています。



地域に受け継がれた伝統行事


開催日 伝統行事名 地区名
平成28年5月15日 辻切り 惣新田九郎右衛門地区
平成28年5月1日 辻がため 平野地区
平成28年4月17日 辻縄 上宇和田地区

開催日 平成28年5月15日
PDF:1.27MB
伝統行事名 辻切り
地区名 惣新田九郎右衛門地区
概要  九郎右衛門地区では「辻切り」と呼んでいますが、他の地区と同様で、藁で大きな蛇を模したものを作り、ムラ境に設置し、疫病などがムラに入ってくるのを防ぐための行事です。
 九郎右衛門地区では東西南北の境に置くため、4体の大蛇を作ります。
 藁(わら)は、当番に当たる家が特別に用意します。当番は毎年2軒ずつ順番に回ってきます。

開催日 平成28年5月1日
PDF:1.29MB
伝統行事名 辻がため
地区名  平野地区
概要  平野地区では、毎年5月1日に「辻がため」の行事を行っています。これは、他の地域と同様、村境に大蛇を置いて村の中に悪いものが入って来ないようにするために、昔から行われている行事です。かなり昔、一度やめたことがあったが、やめたとたん村内に疫病(赤痢)が流行り、再び辻がための行事が復活されたそうです。
 早朝から、地域の人々が神社に集まってきました。藁は大蛇作りのために特別に育てたもので、実をとらずに長く作ったものです。上・中・下の3組に分けられたうち、今年の担当は中組です。
 大蛇を作ったあとは、念仏も行われました。

開催日 平成28年4月17日
PDF:1.15MB
伝統行事名 辻縄
地区名 上宇和田地区
概要  4月20日に近い日曜日の午後に、上宇和田集落農業センター庭先で行います。
 辻縄(つじなわ)というのは、2メートル以上の大きな蛇を藁で作るもので、この行事は大蛇(だいじゃ)作り・大蛇こしらえとも呼ばれています。
 地域の人たちが、この日のために前年に刈り取った藁(わら)を保管し、それぞれ持ち寄ります。
大蛇作りは、まず、胴体部分を木につり下げてなっていきます。頭部は上あご・舌・下あごをそれぞれ作り、それを縛り合わせて胴体につなげます。目と鑑札(かんさつ)をつけて完成です。鑑札には通行許可証の意味があり、これがあるので、地区内に入ってきた悪い病などを大蛇が自由に追い回すことができるといわれています。
 蛇4体と藁人形1体を作り、4か所のムラ境へ据え付けます。こうしておけば、悪い病が地区に入るのを防ぐと言い伝えられています。


問合せ  社会教育課  電話(43)1111内線643・FAX(42)5803
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